地下足袋の基本


−地下足袋の基本−
Peculiarity of Jika-Tabi





最初に地下足袋とは?

 地下足袋とは、布で出来た足袋にゴムの底を付け、屋外で使用できるようになっている足袋のことで、 作業や祭などで使用されている履き物のことです。地下足袋の利点は、軽く、動きやすく、ふんばり が利くこと。その上、値段も靴と比べると比較的安くなっています。まさに作業用として、祭り用 として、日本が生み出した逸品であるといえます。
 普通の足袋は履く人がどんどん少なくなっているのに対し、地下足袋を履く人は現在でも大 勢おり、また新しい種類の地下足袋もどんどん登場しています 。このページでは、そんな地下足袋について、広く取り上げていこうと思います。
※ その前に、“足袋”とは何かわからない方は、本館である“TABIの博物館”をご覧ください。

そしてこのページでは

 このページでは、通常の地下足袋の他に、地下足袋の派生品として作業用品店で売られてい るもの、そして地下足袋のように親指が分かれており、地下足袋の仲間か?と捉えられる“作業用” の履物を取り上げます。よく地下足袋を用いられる方は、地下足袋のことを指して“足袋”という 言葉を用いられる場合がありますが、このページでは、“足袋”という場合は着物のときに履く足 袋対し、“足袋”という言葉を用います。
 このページは、TABIの博物館の別館です。詳しいご説明と連絡先につきましては、TABI の博物館内で行っております。
 ちなみに作成者は、地下足袋を“見る”ことはあっても、現在の所使用する機会は全く無い 人間です。自分が使用しないにも関わらず、TABIの博物館の一環として地下足袋についてとりあげ ているため、間違った記述も多いかと思います。その際はご連絡をお願いいたします。ご協力をお 願いいたします。

Jika-Tabi is Japanese traditional footgear worn by Japanese laborers and the person who takes the festivals. Jika-Tabi is rubber-soled cloth footgear, with the big toe separate.


      
(地下足袋博物館へ・右側を押すと、続いて地下足袋の詳しい説明に飛びます)



(TABIの博物館へ)

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