地下足袋の種類


−地下足袋…種類と説明−


 使用範囲が広がるにつれ、地下足袋の種類も少しずつ増えて行きました。ここでは、 地下足袋の種類とその主な形と使用される場合についてとりあげます。
 普通ではなかなか見かけないような地下足袋については、“不思議な地下足袋”で取り上げます。





縫い付け(鳶足袋)

もっともポピュラーな地下足袋の一つで、底が薄いため履いていても 素足でいるような感覚です。
貼り付け(足袋)

もっともポピュラーな地下足袋の一つで、縫い付け式より水が入りにくく、また頑丈になっ ています。
ジョグ足袋

特徴的な底の形から、この名前がついています。防水性と動きやすさ、両方の長所を兼ね備えて います。
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安全足袋

事故から足を保護する為に、安全靴のように先端や底に硬い金属や樹脂が入っています。
保温足袋

主に冬の作業の為に、通常の地下足袋より足の保温を意識している足袋です。 冷え性の方必見(?)
田植え足袋(ゴム足袋)

長靴のように、ゴムで出来た足袋です。主に農作業に使用されます。見た通り、完全防水です。
※ TABIの博物館へ飛びます

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スパイク足袋

底に金属製のスパイクがついた地下足袋です。街では見かけませんが、山仕事などに重宝されています。
祭と足袋

昔からの祭には、地下足袋が多く使われます。そのため地下足袋の事を“祭足袋”と呼ぶことも あります





      
(地下足袋博物館へ)



(TABIの博物館へ)
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